明日が本番(@.@)
まだ唄、完全に覚えきれてない。
今、脳みそフル回転◎
今日はその中の最後の3つ目。
『正月着物』
唄
正月着物(しょうがちぎん)な 破(や)り着物(ぎん)着りゃばも
石原(いしやら)美人(きゅらむん)貰(む)らてぃたぼれ
(訳)
昔は正月が近づくと両親は子どもたちのために新しい手作りの着物や下駄などを
作った。そこで年頃の青年は、自分のためにはボロの古い着物でいいから石原の
美人をもらってくださいと親にお願いした。
宇検に石原とあるが、この場合は住用の石原のことと伝えられている。
この唄は、宇検や瀬戸内でうたわれ宇検村芦検ではとくに盛んにうたわれている。
軽快なメロディとユーモラスな歌詞は歌遊びにはうってつけである。
奄美民謡(教材資料)
わたしの先生の 生元 高男先生
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